2020年も残すところあと4日。
毎年そう思うんですが、今年も終わってみればあっという間でした。
が。
明らかに例年とは違う心持ちの年末です。
なんだったんでしょうね、2020年。
いろんな常識や価値観、そして日常をひっくり返されることばかりの1年。
程々長いこと生きてますが、こんな状況になるなんてミリも想像しませんでした。
それを、世界中のほぼ誰もが思っているだろうって事実もこわいすごい。
(もちろん、その大小や方向性は違うと思いますが)
私の仕事はぶっちゃけ、お給料が確実に目減りしてる以外(それもめちゃめちゃきっついんですけど!)、緊急事態宣言下でも以前と変わらない業態でしたし今もそうです。
けどまあ、プライベートの動きはがっつり変わりましたよね。
月1で行ってた東京を始めとする関東方面が主だった遠征は、3/20(SHOCKが当日に上演中止になった日)が最後。
迷いに迷った末、10月下旬に新潟県上越市の無印と金沢には出かけましたが、4月以降はそこでしか県外には出ませんでした。
そもそも長野市内から出てないな(^^;)
そんな生活に耐えられたのは、今年の後半辺りから活発になった配信ライブ等と、地味に映画館に通えてたからかもしれません。
ALFEEさんの配信「Come on! ALFEE!! 」は奮発して通し券(12回分・4.8万w)を買い、3人の生わちゃわちゃと事前収録ライブのギャップに毎度悶え(66歳と65歳のかっこよさと可愛さよ)(12/24の武道館からの配信はグッとくました)、キンキちゃん関連の配信はグループ・ソロの振り幅の広さに毎度驚き感動、時には爆笑させてもらってます。(そう、アレです…直近の雪だるまww)(あとテレビだったけどツリーww)(KinKi Kidsめ…大好き)
元日の配信もめちゃくちゃ楽しみーー!
映画は、前回「羅小黒戦記」にどハマってると書きましたが、それ以外もまあまあ観に行ってまして。
トラウマレベルでインパクトあったのは、くさなぎくん主演の「ミッドナイトスワン」。
良い映画だったけど、同じくらいしんどい作品だった…。
「罪の声」は1回しか観られなかったけどもう1回映画館で観たかったなあ。
(羅小黒戦記にハマり過ぎて余裕がなかった)
映画自体はネット等で自宅で観られる作品がいくらでもありますが、映画館という場所に出かけることでその作品に集中できる=一時でも別世界に浸れるのがありがたかったです。
(音響も映像も自宅のテレビで観るより全然良いのは言わずもがな)
今も観たい作品が2本あるんですが…行けるかな?
(年末年始休みは何気にバタバタしてる+大寒波で近場でも出かける気力が削がれそうな予感)
テレビドラマも観てますよー。
今は大河と朝ドラがベタですが楽しみですね。
1月からスタートの新ドラマは、綾瀬はるかさんと高橋一生さんの入れ替わりドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」に期待大。
脚本が森下佳子さんって時点で面白いの確実!って信じてます。
ちょっと真面目なことを言うと、今の仕事の状況を鑑み、これからの人生設計を見直す時期だな…と言うのも感じているので、来年はその辺を模索して新しいことを始めるとか勉強するとかしたいなって思いも頭にあります。
何を取ってもどうなるのか見えない時代ですが、刹那的に生きることと同時に、少し先を展望することも一緒に考えて2021年は過ごしたいです。
気持ち早い気はしますが、この記事を2020年最後のブログ更新とします。
来年も気まぐれに更新しますので、気が向いたら覗きに来てください。
ここに読みに来てくださる皆さんが素敵な2021年を迎えられることを祈りながら締めさせていただきます。
良いお年をお迎えください!