10月も半ばに差し掛かろうとしておりますがw 怒涛の配信攻撃に息絶え絶えになっております。
ドラマもブンブブーンも未視聴が溜まっていく…。
と言いつつ、今月はあと4配信の視聴を予定しているのでw ここら辺でがんばって何かしら書いておかないと何も残せなくなる危機感でやってまいりました(笑)
今回は剛さんの平安神宮さんを。
語弊がなくて思ったことの10%も書けてませんが、今後、円盤等の形になるかわからないので(もちろん全力で円盤化希望です!)思い出す縁に駄文をアップします。
予告動画を観た時から「今回は今までの平安神宮さんとちょっと違うぞ?」とワクワクしながら当日を待ってたのですが、最初の映像からもう鷲掴みにされました。
綺麗で荘厳。
手を合わせることで始まり、手を合わせることで終わる。
毎年やられてたのは知っていますが、配信での「奉納演奏」の意味が最初の画でもう現されている…と思えました。
緊張感がありつつ、清清とした「空気」が視えた。
剛さんのソロ強火の人にこんなこと言ったら「おいおいお前何年剛さん追ってるねん…」と言われそうなのですが、ぶっちゃけ、剛さんの曲を全部覚えてないのでw 1曲目の「ヒトツ」がめちゃめちゃ新鮮でした。
最初、全然わからなくて「新曲ですか?」って思ったレベルw
(オリジナルから結構変わってますよね? と信じたい〜)
神様に捧げる曲感・祝詞感が凄く、まさに「神事」。
剛さんはさながら「神子(みこ)」のよう。
陰陽師って言ってる方もいたけど、私は性別不詳の神子さんを連想しました。
庭に描かれた砂紋の真ん中で歌う威力もやばかった。
神様に見染められて天に連れていかれたらどうしよう!? って本気で心配しました…。
最後の雷鳴も、神がかるにも程がある。
風のそよぎ具合も絶妙で。
そんなことしてくれるなんて、地球も喜んでくれてるんだーとひっそり思って観てました。
HYBRID FUNKで(今までは客席が作られていたスペースに作られた)六角形ステージに移動してきましたが、バンドメンバーさんたちがそれぞれのヘン(辺)に剛さんを囲うように配置されてたの、めちゃくちゃカッコよくなかったですかーーー??
ソーシャルディスタンスを考えてああなった部分はもちろんあると思うのに、そう感じさせない空間デザイン、素晴らしい。
剛さんの口元を覆っていたシースルーの布がインド? の踊り子さん感を出してて、神事とエロの対局を見せられたこっちにどうしろと!? とひとりで挙動不審にもなりました^^;)
奉納演奏でも照明は相変わらずド派手、水と火のセット効果は龍に見える時もあって、この辺は面白く観てましたね。
最後のセッションは今までのどれよりも判りやすかったなあ(笑)。
途中から「次は何(どの辺の世界観が)くるのかな?」と予想する楽しさも加わりました。
観終わった後の正直な感想は
「ここ最近のライブ(敢えてライブと書く)で一番好き!」。
剛さんソロでは多分初のドローンの映像も新鮮で、映像も照明も演奏も、全てが見事にシンクロし完成されたことで更にレベルが上がって奥深い美しい表現になってました。
最高。
ゾクゾクした!
生じゃないのに泣けるとは…。
剛さんが確かラジオで? 言ってましたが、コロナ禍でお客さんを入れられない今だからできる奉納演奏を…というコンセプト(のひとつ)だったそう。
それを200%達成してるの、凄過ぎます。
剛さんの底無しの才能と閃きの力と努力を改めて痛感したと同時に、それを具現化できるバンメンさんとスタッフさんも優秀さに脱帽です。
日本だけでなく世界中の神様に、何かしらが届いたと信じられる奉納演奏でした。
最後に蛇足。
剛さんのやりたい奉納演奏を具現化するためにお金も相当かかってそうでしたが、これに関しては多分、ジャニーズ事務所レベルでなければまずできなかっただろうと安易に想像でき、下世話ですが、そーゆー意味でも剛さんがジャニーズ所属でよかったと思ってます。
あそこに居るからできないことも多い半面、あそこに居なければできないことも絶対にあるんですよね。
その辺の割り切りと計算は、無意識のうちにしてるだろうと分析してます。
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ヒトツ
HYBRID FUNK
MusiClimber
愛 get 暴動 世界!!!
AGE DRUNKER
White DRAGON
Believe in intuition …
命のことづけ
instrumental(セッション)